以下のような症状があてはまった方には補聴器の装用を推奨しております。
□ テレビの声が大きいと注意される
□ 会話をしている時に聞き返すことがよくある
□ 聞き間違えることが増えてきた
□ 大勢でいるときに会話がうまく聞き取れない
ただ、実際にはこのような症状があてはまる方でも耳垢のつまりなどが原因で聴力が低下している方も少なくありません。
そのため補聴器の装用が必要とされる難聴であるか否かを耳鼻咽喉科医に相談してもらうことが必須です。
当院では補聴器の装用を希望される方に、患者様にとって本当に補聴器が必要か否かを判断するために下記の3つを実施しております。
(1)耳鼻咽喉科の一般診察
(2)聴力検査
(3)語音聴力検査(言葉を聞きわける能力を診る検査)
その上で補聴器が必要と判断した場合には患者様の聴こえに応じた補聴器をご提案できる体制を整えております。
当院では患者様の聴力に応じた補聴器をフィッティングし、無料で貸出(2週間を目安)を行っております。
無料貸し出し期間を体験していただいた上で患者様が補聴器のご購入を希望される場合は専門の業者様をご紹介させていただきます。
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